PUNIP cruises ミニ個展@横浜大桟橋

 SOUTH PIERメンバーで客船イラストブログ「PUNIP cruises」のPUNIPさんが横浜大桟橋でミニ個展を開かれます。是非お立ち寄り下さい。

PUNIP cruises 客船イラストミニ個展
「Beyond the Ocean~横浜港に因んだ外国航路客船の世界」
2010年8月8日(土)、9日(日)両日共10:00~19:00
横浜港 大さん橋2F 桟橋アートギャラリー

リンク)
PUNIP cruises ミニ個展 開催されます。」(PUNIP cruises)

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Friday, 02 July 2010

展示会始まりました

Sills020710

 「Ship Art Club SOUTH PIER」の第二回展示会は昨日午前設営を終えて開会いたしました。わたくし諸般の事情にて(イラストの仕上がりが前日深夜に及びまして・・・)ぼんやりしてカメラを忘れてしまって、という訳で会場の様子という画像は追々ということでご勘弁願いたく存じます。その間はPUNIPさんやWattsさんのホームページに画像付きのご紹介がありますので、そちらを是非ご覧になって頂ければ幸いです。

大さん橋客船アート展、開催中です。」(PUNIP Cruises)
大さん橋アート展スタート!」(街中のデッキ

 Wattsさんのもう一方の記事(「大桟橋アート展とふじ丸の出航」)にあります通り、写真47+絵画25の合計72点の作品がずらりと並びましたので結構な迫力です。我々好きなもんは、そこへテーブルを出してお茶でもしたくなってしまいます。是非足をお運びいただければと思います。

 ところで前述のWattsさんの「もう一方の記事」には、PUNIPさん、Wattsさんとわたくしとの競作になった「あぜりあ丸」の写真があります。写真で見ると案外良く描けている様にも見えないこともないですが、実際の「絵力」はお二方には全然敵いません。いやー、やめとけばよかったなあ。なんて後から思いましたが、まあしょうがないですね。画像は出品用イラストのスケッチです。

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Tuesday, 08 June 2010

「ブルー・デ・フランス」

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 「オイローパ」だった船という繋がりですね。売却の話が出ていた「ブルー・デ・フランス」です。結局売却の方は立ち消えになって、今でも「ブルー・デ・フランス」としてフランス市場向けクルーズに就航しています。

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Monday, 07 June 2010

「コロンバス・C」

Sills070610

 コスタの客船も随分描いたな、と思ったらたったの8回でした。
 全然少ないのにどうしてそんな風に思ったのか、と不思議だったが思い当たりました。コスタに所属したことのある船を結構描いてるな、と。まあそういうことかもしれません。

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Saturday, 05 June 2010

「c.コロンバス」

Sills050610

「割合この船好きですね」
「わかるかい?」
「それはもう、なんか違いますもの」
「お察しの通り、好きだねえ」
「ちょっと意外な気もしますよ」
「そうかい?まあ、確かにこの船好きになったのは最近だな」
「やっぱり前回入港の時に撮りそびれたというのも」
「というよりは形だな」
「それが意外です」
「この船はね、壁が多いんだよ」
「壁ですか」
「ベランダ付き客室ばっかりの船だと壁が無いからどうしても表現力が落ちるんだよ」
「はあ」
「そうすると、どうしても存在感が薄くなる。画一的になる」
「へえ」
「君、聞いてないね」
「だから個性的だ、と」
「個性的てんじゃないんだ、えーと存在感なんだな」
「ふーん」
「昔の客船と質的に近いだろう」
「トン数ですか」
「違う違う、壁が多いだろう」
「壁・・・」
「そう」
「昔の客船とはやっぱり全然違うと思いますが」
「形は違うが質的に、こう同じだろう」
「違いますよ」
「いやいやいや」
「諦めて考え直したらどうです。ちょっと長くなり過ぎてますよ」
「同じなんだがな。分からんかな」
「分かりませんね。次、用意しませんか?」
「諦めが早いな、分からんかな」
「そうだ、展示会の準備はどうです?もう残り一ヶ月切りましたが」
「さ、次行こうか」
「・・・。進んでませんね」

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Friday, 04 June 2010

やっぱり外国客船を招んでいた「アマデア」

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 確認したところ横浜に「アマデア」がやってくる2012年の3月9日には、前日から同じドイツ系の船社ハーパーク=ロイドの「c.コロンバス」が入港していて、従ってこの日は少なくとも外国客船の大桟橋二隻同時着岸という事になる見込みです。
 因みに「c.コロンバス」は前回の初入港時にも「にっぽん丸(3)」「ふじ丸」との三隻同時着岸を演出しています。この船も他の客船を招び易い体質なのでしょうか。嬉しいことです。
 それで、折角だからもう一隻という事で、しつこいですがキュナードの「クイーン・エリザベス(2)」を大桟橋に着岸させておきました。「QE(2)」は来ないとしても、日本の客船が加わって三隻同時着岸という事は十分有り得ると思うので、存分に期待しておきます。

 しかし、やっぱり「アマデア」は他の客船を招んだんですね。つくづく奥床しいというか淋しがりやというか。またもや横浜では単独主演とは行かなかった様です。
 ところで去年「アマデア」が他の外国客船を招ぶ、という記事を書いた時、添えたイラストには「デルフィン・ボイジャー」を三隻目として描き入れました。「アマデア」と同じドイツのオペレーター、という連想だったのですが、まさか本当にドイツのオペレーターの客船と一緒になるとは。ちょっと驚きました。

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追記)まあ当然というべきか、「QE(2)」の2012年の世界一周クルーズが発表されて、その寄港地に横浜は入っていませんでした。

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Thursday, 03 June 2010

大きいことは・・・

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 「大きいことはいいことだ」というのが流行ったのはいつだったか、しかし客船の世界ではそれは一応の真理でありまた、一方で見事に真逆でもある様です。

 先日横浜から大阪へ寄港地を変更したと伝えられた「クイーン・メリー2」は、船社キュナードのホームページでも寄港地・大阪と変更になりました。ただ矢張り客船埠頭には着岸出来そうもないのではないかと思ったのです。
 大阪のクルーズターミナルといえば天保山ですが、ここの岸壁は水深が10メートルです。一方「QM2」の喫水も船社のホームページ上のデータで10メートルです。横浜では大黒埠頭の横浜航路沿いの岸壁は水深が10メートルだったために同じ埠頭でも鶴見航路奥の水深12メートルの岸壁へ着岸させました。同じ様に考えれば大阪でも天保山岸壁は使わないことになります。

 大阪港で水深10メートルを超える岸壁となるとやっぱり貨物埠頭しかありません。南埠頭のJ岸壁、それから咲洲のR岸壁の一部、同じ咲洲のC-1~4、C6~9の各岸壁、夢洲のC-11岸壁といったところが水深12メートル以上ある公共埠頭です。
 R岸壁の深水部は「QM2」の長さ350メートル弱に足りませんので場所は良いですが使えません。C1~4岸壁は港大橋の桁下が足りず入れません。残るはC6~9、C11で、僕は大阪港流通センターのあるC6、C7岸壁が一番有力だと思います。この場所だと対岸の南港フェリーターミナルから停泊する「QM2」が眺められるかもしれません。
 C8、C9岸壁へ着岸なら国際フェリーターミナルから斜めに見えるかどうか。C11だと一番見るところが無いかも知れません。どこへ着岸するのでも遊覧船は大きく港内を回らねばならないし、そうなれば勿論岸壁から間近にこの巨大な女王様を眺めることは、大阪でも多分無理でしょう。

 但し「PUNIP CRUISES」のPUNIPさんによれば、天保山に実績のある「QE2」は喫水9.9メートルだったので、40センチ違いの「QM2」は恐らく大丈夫だろうとのことです。これをPUNIPさんは三年前の大阪寄港の噂が流れた時に確認済みだそうです。さすが・・・。
 調べてみますと、来年の三月の大阪港は比較的潮の満ちた状態の様です。予想によるとプラス30センチくらいは一日中確保出来そうです。ならば天保山でも大丈夫そうです。浚渫すれば尚確実でしょう。
 しかしやっぱり天保山は使えません、という時、コンテナ埠頭が嫌でわざわざ寄港地を変えたのに、その先でも結局コンテナ埠頭に着岸せざるを得ないということになってしまい、何とも歯痒いことでしょう。まともに「QM2」を受け入れられるのは、今のところは長崎だけということになります。
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(外部リンク)
>「潮汐予測 海保マリンレジャー」(海上保安庁)

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Wednesday, 02 June 2010

もともと「オーシャン・モナーク」

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 「オーシャン・モナーク」といえば1951年デビューのファーネス・バミューダのクルーズ客船が真っ先に思い浮かぶ、という客船ファンもいらっしゃることでしょう。戦前「ミリオネア・シップ」で鳴らしたニューヨーク~バミューダ線に投入された新造船は、トン数こそ1万4000トン弱とかわいいもののオール・ファーストクラスという正真正銘の豪華客船でした。

 しかしこの小さな豪華客船のその後は全く不遇でした。1966年の航路廃止後係船を経て1967年にブルガリア資本に引き取られて「バルナ」という名前でモントリオール発着のクルーズに使用されるも1970年にはギリシアで係船、1973年にギリシア資本にオーナーが変わってチャーターで2航海した後再び係船、心機一転なのか係船されたまま1977年に「ビーナス」、翌年には「リビエラ」と改名を繰り返し、やっと1981年夏からドイツ系のクルーズ・オペレーターの下で働くことが決まり、名前も「レイナ・デル・マル」として再起する筈でした。
 ところが再起するためのリフォーム工事中に出火、曳航で移動中に座礁、離礁後の係船先で再び出火し浸水沈没してしまいました。

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Tuesday, 01 June 2010

展示会のお知らせ

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出展・順不同)
はまねこさんエレックさん、Akiさん、たっち。さんyuさんyokohama mtさんトシさんKIKI さん&JIJIさん縹渺ミノルさんモノジュンさん、浜っ子半魚人さん、Pukupukuさん、WattsさんPUNIPさん

追記)当初参加される予定だったカナマルトモヨシさんは、ご多忙のため今回はご辞退されました。

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また「オーシャン・モナーク」

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 「オーシャン・モナーク」という船は日本にも来航しており、その時に横浜にも寄港しています。しかしそれは現在「プリンセス・ダフネ」として運航している船ではなくて、ショウ・サビル・ラインという船社がセカンド・ハンドで入手したカナディアン・パシフィックの「エンプレス・オブ・イングランド」でした。
 横浜に入港した時「オーシャン・モナーク」はまだ改造前で、ファンネル以外はカナディアン・パシフィックの塗装を残した儘だったそうです。この時の日本来航は当時開催中の大阪万博目当てのものでした。この日本行きのクルーズはシドニー発着で5月と6月の二本打たれたということです。
 その後イギリスに戻ってクルーズ仕様に改造されて、オレンジの煙突に真っ白の船体、裾に赤というこの船の紹介でよく見掛ける姿になりました。以降、北半球の夏場は欧州海域、南半球が夏になればオセアニアという現代に通じるシフトで奮闘する筈でしたが、労働争議や石油危機に翻弄された末運航停止、スクラップ売却されました。

 ほぼ同型の姉が横浜を殆ど母港の様に発着することになる30年前でした。

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Monday, 31 May 2010

「オーシャン・モナーク」

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 2007年に来航した貨物船改造のクルーズ船「プリンセス・ダナエ」、その姉妹船「プリンセス・ダフネ」が来年2011年日本に来航して横浜にも寄港するとのことです。
 「ダナエ」の来航は僕なんか直前まで信じ切れないで、山下臨港プロムナードで待ちつつも「やっぱりきませんでしたー、てなるんじゃないの」と思っていました。そういう態度に天罰があたったか、本当に入港してきた「ダナエ」を撮り始めて数ショット、電池が駄目になり交換する羽目に遭いました。
 思い出したくもないですね。でも後学のために?恥を偲んで申し上げますと、当日手袋を忘れてすっかりかじかんだわたくしの指は、電池交換に大量の時間を要したですね。それで目の前の「ザ・トパーズ」とのツーショットを撮り損ねた、と。わたくし、以降は港に行く時は少々のことでも(遊覧船に乗ると結構寒かったりするんですよこれがまた)手袋は必ず持参する様になりました。その手袋も今年の「QM2」来航時に乗ったタクシーに置き忘れ・・・。

 それより「ダフネ」ですね。小さい船ですが楽しみです。それでなんでタイトルが「オーシャン・モナーク」か、というと、「プリンセス・ダフネ」になる前にその名前で走っていたのです。「オーシャン・モナーク」時代は度々係船されたりして今一つ冴えない感もありましたが、クラシック・インターナショナル・クルーズという古い客船でクルーズするのを売りにしている船社に入って再び輝きを放ちつつある様に思います。

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